CkenCkeとは
読み方は ”ケンケ”。私達の考えた「サッカーに誘う」意味の造語です。
「CkenCke」とは、私たち自身が ”サッカーを楽しむことで生きていく” ために、サッカーに誘い、誘われる機会が多く生れるグランド(土壌)を創る活動を行う場です。
メンバーについて
私たちはサッカーは観るのもするのも好きですが、決してサッカーが上手ではありません。
名門校出身で昔はバリバリのプレーヤーでした!なんて者たちでもありません。
普通の学校を出て普通の会社で仕事をしていた各々が、”サッカーの仕事がしたい!”と一念発起し、サッカーへの貢献を謳っている会社に転職したことで出会ったエンジニアです。
私たちは観戦席くらいの立ち位置からピッチの上に立つような想いでサッカーについて考えて生きたい。
”サッカーを楽しむことで生きていく” ことをCkenCkeの活動を通して実現しようと思っています。
メンバーのCkenCkeへの想い
私達はサッカーが大好きです。そう思っています。しかし、多くの人と同じようにサッカーをする生活を送れてはいません。
ボール蹴りたいなぁ・・・ふと思うことはあっても、誰かを誘うことに繋がらず気づけばしばらくサッカーをしていない。
仕事で時間がない、いざやろうにも場所がない、仲間がいない、加齢や病気などで身体が・・・理由も1つではありません。
そんな私が数年ぶりにボールを蹴ることが出来たのは子供がきっかけでした。
買ってあった室内用のボールで子供が遊んでいるのを見て、自然に「けりに行こっか」となったからです。
私の誘いから始まった我が子の”サッカー”は、今では友達と「サッカーしに行こうぜ!」と変化しました。
きっといつしか、我が子も自分の子供をサッカーに誘う日がくることでしょう。そうなってほしいなと思っています。
その時に小さな我が子を誘う言葉はきっと優しい感じなのだろう・・・と描いた情景から生まれた言葉が「“けんけ”しよっか!」でした。
「サッカーに誘い、誘われる」機会を増やす活動をするとしたら…、同じようにみなさんをサッカーにお誘いしたい。
サッカーが気軽にやれる環境は、自然とサッカーに”誘い、誘われる”ことが多いほど整っていくと思います。
そんな「サッカーに誘う」ことが当たり前になる文化を創るための活動の旗印が「CkenCke」です。