
はじめやすく・続けやすく・広がりやすく
サッカーを無理なく続けられる社会を
CkenCke構想は、サッカーを続けたい人の想いが、
途中で途切れてしまわない社会をつくるための構想です。
CkenCke構想とは
多くの方々の強い志で実現したJリーグが誕生して30年。
日本のサッカーは大きく成長しました。
一方で、日常の中でボールを蹴る機会は減っていると感じています。
CkenCkeは、この状況を「自己責任」で片づけず、
構造として捉え直したいと考えています。
この構想は、ひとつの活動で完結するものではありません。
3つの柱が同時に育つことで、
はじめてサッカーは日常に残り続けます。
サッカーが続きにくくなる理由
サッカーを続けられなくなる理由はひとつではありません。
それらが重なり合うことで「やりたいけど、やらない」状態が生まれます。

CkenCke 構想の3つの柱
サッカーを続けられる社会をつくるには、
一部だけを良くしても不十分です。
大人が楽しめる場だけあっても、
子どもがサッカーをすることが減ってしまえば、
徐々にサッカーは日常から離れてしまいます。
また、サッカーを続けやすい環境が持続的に整うためには、
地域との接点も重要なポイントであると考えています。
そこでCkenCkeでは、
以下の 3つの柱 を同時に育てることを構想しています。
① 生涯サッカー(健康)
― 大人が無理なく続けられる環境 ―
大人になっても、年齢や体力に合わせて、
サッカーを楽しめる選択肢があること。
その実践として始めたのが、ゆるサカサークルです。
競うことよりも、関わり続けることを大切にする。
それが、生涯サッカーの考え方です。


② 競技サッカー(育成)
― 子どもの成長を支える仕組み ―
子どもたちにとって、サッカーは成長の場であると同時に、
負担になってしまう側面もあります。
CkenCkeでは、勉強・家庭・仲間・夢を
バランスよく両立できる競技環境を目指します。
サッカーを通じて身につく「考える力」「協力する姿勢」は、
将来の社会でも生きる力になると考えています。


③ 地域活性(交流)
― 人と街がつながる循環 ―
CkenCkeが考える「地域活性」とは、サッカーをきっかけに、
人・活動・場所が“点”ではなく“循環”としてつながる状態をつくることです。
サッカーを続けやすい環境は、ピッチの中だけで完結しません。
送迎、時間、場所、仕事、学び、子育て。
日常の選択肢と結びついてはじめて、
サッカーは「続けられるもの」になります。

CkenCke構想では、サッカーを「単独の活動」としてではなく、
地域の機能と結びつけて捉えています。
・運動の場
・学びの場
・子育ての場
・仕事や交流の場
これらが点在するのではなく、サッカーを軸に“集約”され、
地域の中で“連携”していく。
この循環を、ひと目で体感できる形として描いているのが、
「柏サッカー祭り(仮称)」です。

単なるイベント構想ではなく、CkenCkeが目指す地域連携が、
1日という時間軸で“見える化”された状態です。
年代ごとの試合が同時に行われ、ピッチの周りでは、
サッカーに関わる人・店・活動が自然に集まる。
プレーする人、観る人、支える人。
それぞれの関わり方が交差する、参加型のサッカーの場です。
循環が”日常”になった未来
CkenCkeが描いているのは、
特別な日だけが盛り上がる地域ではありません。
大人が、仕事帰りにボールを蹴り、
子どもが、それを見て自然に真似をする。
地域の中で、サッカーの会話が当たり前に交わされる。
そんな風景が、イベントではなく「日常」として根づいていくこと。
地域とつながることで、
サッカーは一過性の活動ではなくなります。
続ける理由が、個人の努力ではなく、
環境と関係性の中に生まれていく。
それが、CkenCkeが考える「地域活性」です。

構想をともに育てるということ
この構想は、完成しているものではありません。
また、実現には多くの方がのご理解とご協力が必要です。
だからこそ、焦って仲間を増やしたいとは考えていません。
CkenCkeの考え方や、大切にしているものに共感され、
サッカーを本気で好きな人たちと、
時間をかけて育てていきたいと考えています。
サッカーを、無理なく、長く、続けていくために。
